洋服のサイズが合わないと感じた経験がある女性の約86%が「購入を諦めたことがある」と回答。体型に合う服の見つけ方とは?
お気に入りのデザインを見つけたのに、自分に合うサイズがない。
そんな経験をしたことがある方は、決して少なくないのではないでしょうか。
洋服を選ぶとき、デザインや価格と同じくらい大切なのが「サイズ選び」です。
しかし実際の買い物では、ブランドごとにサイズ感が異なっていたり、自分の体型にぴったり合う一着がなかなか見つからなかったりと、サイズにまつわるお悩みを感じている方は多いものです。
そこで今回は株式会社NEXERと共同で、全国の女性250名を対象に「洋服選びのサイズに関する悩み」についてアンケート調査を実施しました。
「洋服選びのサイズに関する悩みに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年2月27日 ~ 3月11日
調査対象者:全国の女性
有効回答:250サンプル
質問内容:
質問1:洋服を購入する際に「サイズが合わない」と感じた経験はありますか?
質問2:どの部位が合いにくいですか?(複数回答可)
質問3:気に入ったデザインの服があっても「自分のサイズがない」という理由で購入を諦めた経験はありますか?
質問4:自分の体型に合う服を見つけるために、どのような工夫をしていますか?(複数選択可)
質問5:アパレルブランドに対して「サイズ展開」についてどのような改善を求めますか?
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
質問1:洋服を購入する際に「サイズが合わない」と感じた経験はありますか?
まず、洋服を購入する際に「サイズが合わない」と感じた経験があるかどうかを聞いてみました。
その結果、63.6%の方が「ある」と回答しました。一方「ない」と答えた方は36.4%にとどまりました。
洋服のサイズ表記は、ブランドやメーカーによって基準が異なることも珍しくありません。同じ「Mサイズ」と表記されていても、実際に着てみるとフィット感にかなりの差があるケースもあります。
こうしたサイズ感のばらつきが、買い物のときにストレスを感じる原因のひとつになっているようです。
質問2:どの部位が合いにくいですか?(複数回答可)
続いて、サイズが合わないと感じた経験がある方に、特にどの部位が合いにくいかを聞いてみました。
最も多かったのは「ウエスト」で45.3%でした。
次いで「丈感(パンツ丈)」が34.0%、「ヒップ」が33.3%、「太もも」が30.8%、「肩幅」が30.2%と続きます。
上位にはウエスト・ヒップ・太ももといった下半身の部位が集中していることがわかります。ボトムスは上半身に比べて体型の個人差が出やすいアイテムです。だからこそ、フィットする一着を見つけるのが難しいと感じる方が多いのかもしれません。
質問3:気に入ったデザインの服があっても「自分のサイズがない」という理由で購入を諦めた経験はありますか?
続いて、サイズが合わないと感じた経験がある方に、気に入ったデザインの服があっても「自分のサイズがない」という理由で購入を諦めた経験があるかを聞いてみました。
その結果、なんと85.5%の方が「ある」と回答しました。一方で「ない」と回答した方はわずか14.5%です。
デザインがどんなに気に入っても、サイズが合わなければ手に取ることすらできません。
「欲しかったのに諦めるしかなかった」という経験は、お買い物の楽しさそのものを半減させてしまうものです。多くの方がこうしたもどかしさを感じていることが、今回の調査からもうかがえます。
質問4:自分の体型に合う服を見つけるために、どのような工夫をしていますか?(複数選択可)
続いて、サイズが合わないと感じた経験がある方に、自分の体型に合う服を見つけるためにどのような工夫をしているかを聞いてみました。
最も多かったのは「店舗で試着を重視する」で53.5%でした。
次いで「体型をカバーできるデザインを選ぶ」が22.6%、「手持ちの服の実寸と比べる」が21.4%、「複数ブランドを比較する」が20.1%でした。
オンラインショッピングが当たり前になった今でも、やはり試着の重要性は変わらないようです。サイズ表記だけではわからない着心地やシルエットの違いを、自分の目と体で確かめたいという気持ちは、多くの方に共通しているのではないでしょうか。
質問5:アパレルブランドに対して「サイズ展開」についてどのような改善を求めますか?
続いて、サイズが合わないと感じた経験がある方に、アパレルブランドに対して「サイズ展開」についてどのような改善を求めるかを聞いてみました。
最も多かったのは「大きいサイズ(L以上)の充実」で17.0%でした。
僅差で「同じサイズ表記でも差が出ないよう統一してほしい」が16.4%、「丈のバリエーションの展開」が14.5%と続きました。
質問6では、それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「大きいサイズ(L以上)の充実」
● かわいいのはだいたい小さいから(30代・女性)
● フリーサイズの服が多いので、3Lまでサイズ展開して欲しい。(50代・女性)
● 自分は今は4XLなので、普通のお店では売っていない。外国人向けの大きなサイズしか買えない。(60代・女性)
● 自分の太ももがはいらずズボンがあわなかったから(40代・女性)
● 痩せれば解決することだが、それができてないからLサイズ以上で探すしかないから(50代・女性)
「同じサイズ表記でも差が出ないよう統一してほしい」
● お店によってSはSでもサイズが違ったりするのをやめて欲しい(20代・女性)
● メーカーによってMやLサイズでも、ウエストだけかなり細いものがあったりするので、全メーカーで基準が欲しい(30代・女性)
● サイズを同一にして貰えば、試着の手間も減るから(60代・女性)
「丈のバリエーションの展開」
● 身長が低く、小さめサイズでも大きく感じることが多いから(30代・女性)
● 背が低いので丈が余る場合が多いから。(40代・女性)
● カットするとシルエットが変わってしまうから。(50代・女性)
特定のサイズへの不満だけでなく、ブランド間のサイズ表記の違いや、身長・体型とサイズのミスマッチなど、さまざまな角度からの声が寄せられました。「もっと多くの人が、自分に合ったおしゃれを楽しめるように」という共通した思いが伝わってきます。
まとめ
今回の調査では、洋服を購入する際に「サイズが合わない」と感じた経験がある方は63.6%にのぼり、さらにそのうち85.5%が「サイズがないことを理由に購入を諦めた経験がある」と回答しました。
合いにくい部位としてはウエストやパンツ丈、ヒップなど下半身に集中しており、体型に合う服を探すために過半数の方が「試着」を大切にしていることもわかりました。
自分の体型にぴったり合う服を見つけるためには、まず試着をしっかり活用すること、そしてお手持ちの服の実寸を事前に把握しておくことが効果的です。また、幅広いサイズ展開を行っているブランドを探してみるのも、理想の一着に出会う近道かもしれません。
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